2009年07月19日

【voice.4】 ワタシノコトノハ


親と子という関係は、どう足掻いても崩せないことを
子供はわかっています。

そのことを子供はわかっているのに、
親の方は、
親という立場、親という力を
本気でふりかざして子供を追いつめてしまうことがあります。

だから、

子供は自分の魂を守るために、
ときに、声を荒げてまで自分の想いを伝えようとしたり、
ときに、はじめから傷つかないように押し黙ったり、

それを繰り返すうちに、
それしか残された道はなくなったと思うことしかできなくなったとき、

自ら与えられた生命を放棄してしまったりしてまうのです。

それは、

決して子供の未熟さでも、わがままでもなく、
親である大人たちへの、
自分の気持ちを分かち合ってほしい、というサインにすぎないのです。


子供はあなたという親の元に生まれてきたけれど、
あなたの「モノ」ではありません。

子供を授かるということは、
あなたの「モノ」にしなさい、ということではないのです。
あなたの「モノ」として、
あなたが思うままに扱っていい、ということではないのです。

新しい生命(いのち)を授かり、預かるということの役割を
親として担うことになった時点で、

どうぞ
その役割の本当の意味を自分と対話しておいてください。

そして
親という立場へとシフトする前に

どうぞ
子供という立場でいたときの気持ちを思い返しておいてください。







posted by naoko* at 23:08| 山口 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 【voice】コトノハ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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